新聞スクラップ
どんなニュース? 新生銀行と大和エナジーインフラが、1~2年後に再生可能エネルギー分野への融資を始めまる。ファンドの立ち上げも視野に入れているそうです。 新生銀と大和系、再生エネに400億円 メザニン融資で :日本経済新聞(2020.10.30朝刊) なぜ取り…
今朝の日経朝刊に興味深い記事があったのでシェアです。 電気を収穫する(4) 未開拓の赤外光で発電 :日本経済新聞 透明な太陽電池。衝撃的です。 太陽光のうち目に見えない光である赤外光と呼ばれる波長の光エネルギーを使って発電するもので、京都大の研究…
アクセスありがとうございます。山田大地です。 今日は、関西電力の金品受領問題に関する日経の社説を取り上げたいと思います。僕自身、この問題についていまいち理解できていませんでした。 www.nikkei.com 関電の金品受領問題とは 結局誰が被害者なのか 広…
2020年3月13日(金)更新広告 // トピックス 家庭間の電力融通が動き出す ポイント 伊藤忠が日本市場参入を目指し、年内に北米で事業を開始する 東京ガスは自社開発のシステムを外販する EVや家庭用蓄電池が普及すればエネルギーの地産地消が可能になる ↑バ…
11/24〜11/26の電力業界気になる記事UPDATEします。 竹を燃料に発電(11/25、日経朝刊) どんなニュース? www.nikkei.com 2019年11月24日、バンブーエナジー(企業名から安易に事業内容が想像できる!)が、熊本県内で竹を燃料にした焼却炉の稼働を始めまし…
バイオマスによる発電容量が、5年で風力と同規模になる 日本製紙、最大級の木質バイオマス発電所 :日本経済新聞 バイオマス発電とは、木や家畜の糞尿など、生物資源を用いて発電する再エネの一種です。 木を加工した際に生ずる切り屑を加工して作られたチッ…
電力業界関連のニュースが多数ありました。配電線の整備を免許制にすることで、配電線網の整備負担を分散し、エネルギーの地産地消を促進する働きが期待されます。 これにいち早く名乗りをあげたNTTは、全国の電話局の建物と蓄電池を活用して、近隣の需要家…
個人間で電力を取引する実験を、トヨタ自動車などが6月中旬から始めるという記事がありましたのでスクラップしておきます。5月24日付の日経新聞によれば、ブロックチェーンを用いて電力需給の情報を共有し、個人間で電力の売り買いができる実験を始める…
2018年11月28日付の日経電子版で、西武新宿駅で実証実験中のAI警備ロボに関する記事があったのでスクラップ。少子高齢化が進み人手不足が懸念される中、公共交通機関としての鉄道はセキュリティをいかに確保していくかという問題があるが、AIを活用した警備…