ショッピングのためターミナル駅に出てくるとワクワクする。百貨店にはほしいものがすべて揃ってしまうのではないかという気持ちになる。すべて揃えるほどの財力はないのだが。 ついつい買い物をしすぎてしまうと、帰りの改札で苦労することが往々にしてある…
1991年5月14日、信楽高原鐵道列車衝突事故により42名が命を落とし、614名が負傷した。小野谷信号場–紫香楽宮跡駅間で、貴生川行き上り普通列車と、信楽行き下り臨時快速列車「世界陶芸祭しがらき号」が正面衝突した事故だ。 原型をとどめないほど激しく損壊…
満員電車内で痴漢の被害に遭う女性が後を絶たない。2015年の痴漢検挙件数は3200件(1)であり、平日1日あたり11件以上もの乗客が被害に遭っている計算になる。これは検挙件数であるので、実際はもっと多いだろう。こんな実態で安全安全を提供していると言える…
働き方改革の一環で、百貨店や商業施設の営業時間を短くする動きが相次いでいるという(1)。長時間労働の是正の観点から歓迎すべき出来事であることは間違いないし、省エネの観点で見ても非常にいい流れだと思う。 経済産業省資源エネルギー庁が2017年6月に発…
一昨日から外部講習のため上野に通っている。久しぶりに都心方面に向かう朝の通勤ラッシュを経験しているが、混雑具合には閉口している。終点駅で具合を悪くしたお客さまが駅の柱に力なくもたれかかり動けない様子を毎日目にする。こんな状況で、安全安心を…
今日付の日経新聞朝刊に、石油メジャーが脱石油依存の構造転換を進めるという記事があった(1)。原油先物相場が上昇しているにもかかわらず、だ。エネルギー構造の観点でも、確実にパラダイムシフトが起こっている。持続可能な発展ができる社会の実現に向けて…
国立社会保障・人口問題研究所が2018年3月31日に発表した「日本の将来推計人口」(http://www.ipss.go.jp/pp-zenkoku/j/zenkoku2017/pp29suppl_reportALL.pdf)によると、2017年度には7,578万にいる15〜64歳までのいわゆる生産人口が、30年後の2047年度には5…
テレビでこの衝撃的な事故を知ったとき、僕はまだ小学生であった。沿線に建てられたマンションに張り付くように接触、大破した電車は、僕の知っている電車の形をしていなかった。乗客106名と運転士が死亡、562名が重軽傷を負った事故から、昨日で13…
イワタニ水素エネルギーフォーラム2018に参加してきた。地球温暖化が進行し、海面は上昇し続け、地球上の動植物の多様性が失われつつある未来を子どもたちに遺すのはあまりに無責任な話であるが、もしかしたらそれらの問題を、水素が解決できるかもしれない…
岡島悦子著「抜粋される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー」は、終始目から鱗が落ちっぱなしであり、仕事に対するモチベーションになった素晴らしい本で、何度も読み返そうと思っているが、この中に、自分を知ってもらうための手段としてブログが使え…