DENKIMAN

エネルギー業界の気になるニュースをPICK UP

大学では電気電子工学を学び、卒業後は鉄道会社に電気専門職として6年勤め、その後太陽光発電事業者に転職しましたが、今までに得た知見をまとめる為に本サイトを立ち上げました。しがない知見ではありますが、微小でも本サイトが業界の共有財産となればと思っています。

太陽光マネジメント
・予備品、備品管理
・必要十分なO&M業務の内容について考える
・リパワリング、リバンピング
・予備品の保管について
サイト・セキュリティ
・かけるべき保険
・インバータの保証について
・発電所監視カメラ
・セキュリティシステム
関係法令
・モジュールの接地について
・太陽光発電の絶縁について
・サイバーセイキュリティ対策
・主任技術者の専任について
テクニカル
・PRの計算方法おさらい
・モジュールの技術的な話
・インバータの技術的な話
・架台について
・モニタリングシステムについて
・ストリング監視は必要か
・通信異常発生時のトラブルシュート
電験二種取得計画
※非リンクは今後更新予定です。

電験2種 戦略メモ(3カ年計画)

参考にしたwebサイト:電験 最速合格「【合格体験記】電験2種合格への道のり」

電験2種に合格するための戦略メモ。上記のサイトが非常に参考になりました。サイト運営者の池田友哉様、誠にありがとうございます。

「電験 最速合格」のページを参考に、重要な点をピックアップさせていただくと、

  • 池田さんは電験2種取得までに600時間の勉強時間を費やしている
  • 電力の1次試験対策は2次試験の「電力・管理」にダイレクトに効く

このアドバイスより、1科目あたり150時間程度は少なくとも勉強時間を確保しなければいけないと考えられます。また、電力の1次試験対策が2次試験に直結することから、数カ年かけて1次試験を突破する気でいる場合、電力を最後に回したほうが、2次試験対策上有利に進められそうだと思いました。

なお、現在の状況をまとめると、

  • 試験日(9月12日)まで残り244日(平日164日、休日79日)
  • 電験に割ける時間は、1時間/平日、4時間/休日
  • 上記より、試験日までに確保できる時間は少なくとも480時間
  • 150時間/科目の場合、次の1試験で3科目パスできることになる
  • だが確実に押さえていきたいので、今年は2科目合格を目標とする
  • 優先順位は、法規→機械→理論→電力とする。

優先順位を法機理電の順としたのは、法律は現在orこれからやる仕事と関係が深いので早めに押さえておきたいから、機械→理論の順は各年の受験科目難易度を平滑化させるため(2年目受験で難易度の高い機械、電力を残しておきたくない)、電力を最後にするのは2次試験対策を並行して進められるためです。

上記の理屈を根拠に、今年は電験2種の法規と機械の合格を目標に行動していこうと思います。

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