2018年11月から出資している太陽光パネルが2019年1月に発電した発電電力量は26.4kWh(先月比38%増)でした。投資口1口当たりの発電電力量は13.2kWh(先月比22%減)という結果です。積雪に伴う発電電力量の減少が原因と思われます。一方、我が家が2019年1月に消費した電力量は206kWhでしたので、我が家で消費した電力量のうち12.8%を自然エネルギーで賄えたことになります。再生可能エネルギーの対消費電力比率は先月比で5.1%改善された計算です。目標は、我が家で消費する電力量の100%を再生可能エネルギーで賄うことです。
2019年1月の投資口1口当たりの発電電力量は13.2kWh(▲22%)でした
決算短信に基づく、ファンドの資産合計に対する投資主資本比は44.6%(先月と変わらず)であり、この事実に基づいて以下の値を計算しています。2019年1月の発電電力量実績は2,832,406kWhであったので、投資主持分の資産が発電した電力量は1,263,253kWhとなります(図1)。
発行済の投資口総数は95,766口であるので、投資口1口当たりの発電電力量は13.2kWhです。先月は16.9kWhでしたので、一口当たりの発電電力量は3.7kWh減少しています。積雪による太陽光パネルの効率低下が原因と考えられます(図2)。
1月の僕持分の発電電力量は26.4kWh(+38%)でした
1月は追加出資しませんでしたので、僕の持分の太陽光パネルが12月に発電した電力量は26.4kWhであったと考えることができます。先月に比べ7.3kWh(38%)増でした。
我が家の消費電力量に対する太陽光パネル発電電力量比率は12.8%(+5.1%)でした
我が家が1月に消費した電力量は206kWhであったので、消費した電力量のうち12.8%を太陽光パネルによる自然エネルギーで賄えたと考えることができます(図4)。先月のエネルギー自給自足率は7.7%でしたので、5.1%向上しました(図5)。目標は、エネルギー自給自足率を100%にすることです。